安全マネジメント

2024.7.27

木曽川観光株式会社のビジョン

木曽川の豊かな恵みに感謝して、地域社会の繁栄に奉仕する

１．安全方針

１　「安全運航」を徹底
２　関係法令及び安全管理規程等の遵守
３　安全管理を徹底し、関係者が使命感・責任感を持って業務を遂行

２．安全重点施策

1　航行中の船外機トラブル（故障、不具合等）の解消に努めます
　　　（令和５年度１件発生）
　・船体、船外機の出航前点検を行い、不良個所の早期発見、整備を行います。
２　運航可否の判断の適切な実施により、気象悪化に伴う事故をゼロにする　（令和５年度０件）
　・運航管理者は常に予測水位情報や気象情報を監視し、運航管理補助者と協議の上で運航の可否を判断する。
　　また、天候の急変が想定されるときは監視を強化し、船頭への対応指示など備えを充実します。

３　お客様や船員に遵守事項を確実に周知し、お客様等の負傷発生のゼロを目指します
　　　（令和５年度０件）
　・お客様の乗降時には、船頭補助者が乗降口に立ち、乗船案内と注意喚起及び必要に応じ介助を行います。
　・乗船のお客様の転倒防止に向けた声掛けを実施します。
　・労働災害ゼロに向けた注意喚起を行います。
　・ヒヤリハットの発生状況、現場からの提案やお客様からの要望を収集して改善に活かし、事故を未然に防ぎます
　・船員には、鵜飼開催前に開く船頭打合せ会の場を利用して、遵守事項を周知します。

３．安全に関する計画

１　年1回以上の非常時訓練を実施します。
　（令和６年度は、犬山市経済環境部観光課職員、犬山市観光協会職　員立会のもと、１回実施）
２　船頭補助員を対象に鵜飼運航の空き時間を利用して、船頭の指導により、櫂や竹竿等の操作訓練を実施します。
３　安全に関する点検（船舶総点検・自主点検・船体点検）を実施します。（令和６年度予定通り実施済）

７．安全統括管理者及び運行管理者に係る情報

安全統括管理者　：支配人　梅村　治男　令和３年１１月１日選任
運行管理者　　　：運航次長　中嶋　隆　令和３年　４月１日選任

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